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新々刀随一の備前伝の名手、固山宗次の傑作刀。

刀 固山備前介宗次作之 (新々刀上々作) 特別保存刀剣認定書

katana [Koyama Bizenno Suke Munetugu] NBTHK Tokubetuhozon


刀  固山備前介宗次作之 (新々刀上々作) 特別保存刀剣認定書

品番:KA-08084

鑑定書:   財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣認定書

刃長:73.8cm(二尺四寸三分半) 反り:2.06cm 元幅:3.12cm 元鎬重:0.74cm
先幅:2.2cm 先鎬重:0.53cm  
茎:生ぶ、鑢目化粧に筋交い鑢、目釘孔一

体配:  中切先、鎬造、庵棟。
地鉄:  小板目肌よく詰む、地沸つく
刃紋:  互の目丁子。
帽子:  乱れて先小丸に返る。
登録:  大阪府 昭和28年
 

国・時代: 江戸・安政頃 1854年~明治初期

 

価格 特価 2,880,000円
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

【解説】固山宗次は、享和三年奥州白河に生まれました。俗名を宗兵衛(惣兵衛)といい、兄に宗平・宗俊がいます。彼は初め白河松平家の抱え工でしたが、後に出府して加藤綱英の門人となり桑名藩工として江戸麻布永坂四谷左門町にて鍛刀しました。精良斎、一専斎とも号しています。弘化二年に備前介を受領し、明治五年頃まで生存しました。茎鑢目は安政七年より切に改めています。作風は一貫して備前伝を得意とするたいへん人気が高い刀匠です。本作も板目肌がよく詰んだ精良な鍛えに、得意の互の目丁子が明るく冴えて見事な刃紋に仕上がっています。鋩子は乱れて先小丸に返っています。茎は生ぶで化粧筋違い鑢で銘もシッカリとしており健全そのものです。固山宗次は新々刀随一の備前伝の名手と言われていますが、なるほどと感服させられる申し分ない御刀です。金着せ一重はばき。特別保存刀剣。

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