刀 肥前国住人宗次(初代) 特別保存刀剣 特別保存刀装具(拵)
katana [Hizen Munetugu] NBTHK Tokubetu Hozon & Tokubetu Hozon Tousougu
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品番:KA-08088
鑑定書: 財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 |
刃長:71.8㎝(二尺三寸七分弱) 反り:1.2cm 元幅:3.2cm 元鎬重:0.68cm 体配: 中切先、鎬造、庵棟。 |
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国・時代: 肥前国~江戸時代 慶長 1596~1615年頃 |
価格 |
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【解説】肥前国住人宗次(初代)は、名を境三右衛門、別名を清心と号し、佐賀郡長瀬村に生まれました。朝廷から日本鍛冶受領司代頭の論旨を賜り、慶長16年から佐賀藩工となり伊予大掾を受領。朝鮮役で肥前に訪れた豊臣秀吉に刀を献上した際、正宗と見違える刀だと誉めたたえられたとも伝えられており、相州伝を得意とした名工です。肥前刀匠としては肥前忠吉の先輩格にあたる人で、忠吉系とは作柄を異にしています。銘は伊予大掾宗次、肥前住人宗次などと銘切りました。本作刀身から、体配は身巾、重ともに尋常で反り浅めで鋭い姿。地鉄は板目肌がやや肌立ち地沸つく。刃紋は互の目乱れで尖り気味の互の目を交えて小沸よくつき足入り冴えた刃です。。鋩子は乱れながら先火炎掛かり小丸へと返っています。金着せ一重はばき。特別保存刀剣。刀身も茎も健全です。さて拵ですが、こちらも日本美術刀剣保存協会の特別保存刀装具に認定された立派な作になります。鞘塗りは時代のもので痛み無く保存は良好です。縁頭は赤銅魚子地、雲龍図を高彫りにし金色絵。目貫は素銅、赤銅地の容彫で波龍図を表し、鍔は赤銅波彫地に鋤出彫、波に雲龍図で金色絵です。この拵は特に金具が素晴らしいものです。内外揃った名品となります。 |
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