刀 水戸住藤原近則造之 新々刀中上作 保存刀剣鑑定証
Katana [Mito Fujiwara Tikanori] NBTHK Hozon Touken

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価格 |
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品番:KA-08122
鑑定書:Peper(Certificate): 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 常陸国(Hitachi 水戸) 江戸時代後期 (Edo era 安政頃 1854~1860年頃) |
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刃長:Blade length(Cutting edge): 77.2cm(二尺五寸五分弱) 反り:Curve(SORI): 2.3cm 体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟、健全。 |
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【解説】近則は本国は美濃の人で、関善定家の末で坂東太郎卜伝の五代勘三郎の養子となり、銘を近則と改め、水戸住藤原近則造之、関善定家近則作、関善定家武蔵守吉門孫近則、などと銘刻しました。大慶直胤に秘伝技法を学び、常陸国水戸に住し水戸藩士となりました。作風は地鉄が無地に見えるほど詰んで、刃紋直ぐその他あれど総じて匂い締まる出来のものが多いものです。本作の刀もよく詰んだ板目肌の鍛えでハバキ元から映りが立つなど流石の腕前で、刃紋は尖った互の目を焼いていて、やはり匂いは締まりこころで小沸がついたものです。砂流し、金線など働きも見処です。刃長が二尺五寸五分弱と立派な姿の御刀であり水戸近則の特徴がよく現れた代表作と思える一振りで、保存刀剣に認定された優品の一口となります。茨城県、水戸に有縁ある御方には郷土刀となりますので特に御奨めします。 |


