枡目雷文図鍔 銘 明寿 保存刀装具鑑定書
Tsuba [Umetada Myoujyu] NBTHK Hozon Tousougu
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品番:TU-08081
鑑定書: 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 |
枡目雷文図 鉄地 竪丸形 鉄地 地透 金銀布目象嵌 |
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国・時代: 京の西陣・江戸時代初期 |
価格 |
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【解説】埋忠明寿 (うめただみょうじゅ, 永禄元年(1558年) - 寛永8年5月18日(1631年6月17日))は江戸時代初期、慶長のころの山城国の刀工で、新刀の祖と称され名工の誉れ高いが、元来が足利将軍家に仕える金工師で、その才能は鍔の製作に発揮されて世に知られています。埋忠家の頭領としての明寿は本阿弥光徳、光悦など当時の著名な人たちとも交流が深く、高い教養をそなえた文化人として桃山芸術を顕現した一人です。彼は四十歳の頃に入道して明寿と名を改めました。刀剣から鍔へ製作を転じたのは元和四年から寛永三年の間で鉄を主体に板鍔を手掛けたのは六十歳台のことです。明寿在銘の鍔は数点残されていますが、数は希少で、どの作品も文化資料として大変貴重なものになります。雅趣のあふれた作鍔です。本作、地の肉取りは槌目式の凹凸に変化があり、小透かし、金、銀の布目象嵌が古雅で、ごく薄手の造りと大振りの形姿ともに絶妙の味わいがあります。 |
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