脇差 津田近江守助直 天和三年八月日江州高木 新刀上々作 大業物 保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Tuda Oumino-kami Sukenao](Ouwazamono)(Saijyousaku) [N.B.T.H.K] Hozon Token
品番:WA-010314 |
鑑定書: 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 摂津国(Settu) 江戸時代・天和三年(Edo era 1683年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 52.1cm(一尺七寸二分) 反り:Curve(SORI): 1.6cm(五分二厘) 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 |
【解説】大坂新刀を代表する近江守助直は、寛永十六年に江州野州郡高木村に生まれ、名は孫太郎と云います。大阪に出て二代助廣に入門。後にその助廣に妹婿となり、延宝三年より津田性冠し、同名を切り添えるようになります。刻銘は、近江国助直、近江守助直、近江守高木住助直、津田近江守助直、津田近江守助直 江州高木などと切ります。作風は師、助廣の創始した濤乱刃を得意とします。他に互の目乱れや湾れや、直刃も焼きますが、そのいずれもが上手で一般的に匂が深く小沸がよくつき、匂口が明るく冴えるもので、中には師の助廣に迫る作もあります。作刀にみる年紀は、寛文八年が最も古く、元禄六年彼が五十五歳の時の作が最終となります。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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