国倫は江戸時代の文政頃(1818年頃)に陸奥国は弘前において作刀していた刀匠です。東北にお住いの御客様には郷土刀として御持ちいただける御品です。
刀 藤原国倫 保存刀剣鑑定書
Katana [Fujiwara Kunitomo] [N.B.T.H.K Hozon Token]
品番: SKA-010121
価格(Price): 売約済/Sold Out
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
品番: SKA-010121
Stock No.: SKA-010121
鑑定書: 保存刀剣鑑定書
Paper(Certificate): NBTHK Hozon Token
国・時代: 陸奥国・江戸時代後期 文政頃(1818~)
Country(Kuni)/Period(Jidai): Mutsu(Aomori),Edo period 1818~
刃長 Blade length (Cutting edge) : | 69.6cm(二尺三寸) |
---|---|
反り Curve(SORI) : | 0.8cm |
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba) : | 3.02cm |
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane : | 0.68cm |
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba) : | 2.50cm |
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane : | 0.55cm |
茎 Sword tang(Nakago) : | 生ぶ、化粧筋違鑢目、目釘孔1個。 |
登録 Registration card : | 岩手県 |
【解説】
国倫は江戸時代の文政頃(1818年頃)に陸奥国は弘前において作刀していた刀匠です。刻銘は、藤原国倫、弘前住人国倫などです。現存作品が非常に少なく、この御刀も大変貴重な資料となります。東北にお住いの御客様には郷土刀として御持ちいただける御品です。杢目肌風で詰んだ地金が美しく良い御刀です。刃紋もすっきりとした中直刃を焼いており、飽きることが無く永く御持ちいただける御品であると思います。白鞘、保存刀剣鑑定書。
国倫は江戸時代の文政頃(1818年頃)に陸奥国は弘前において作刀していた刀匠です。刻銘は、藤原国倫、弘前住人国倫などです。現存作品が非常に少なく、この御刀も大変貴重な資料となります。東北にお住いの御客様には郷土刀として御持ちいただける御品です。杢目肌風で詰んだ地金が美しく良い御刀です。刃紋もすっきりとした中直刃を焼いており、飽きることが無く永く御持ちいただける御品であると思います。白鞘、保存刀剣鑑定書。