本作は人気刀匠、肥後菊池住惟忠の拵もまとまり居合にすぐ使えるバランスが良い御刀です。鑑賞用としてもお奨め品です。
刀 肥後菊池住惟忠 乙酉年十二月吉日 打刀拵入
Katana [Higo-Kikuchijyu-Koretada]
品番: SKA-080120
価格(Price): 売約済/Sold Out
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
品番: SKA-080120
Stock No.: SKA-080120
鑑定書: 現代刀につき未鑑定。
Paper(Certificate): None
国・時代: 熊本県菊池市・平成十七年(2005)
Country(Kuni)/Period(Jidai): Kumamoto, Heisei period 2005
刃長 Blade length (Cutting edge) : | 72.8cm(二尺四寸) |
---|---|
反り Curve(SORI) : | 1.8cm |
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba) : | 3.28cm |
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane : | 0.68cm |
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba) : | 2.65cm |
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane : | 0.5cm |
拵全長Length of Koshirae : | 約102cm |
重量Weight including handle : | 1031g |
茎 Sword tang(Nakago) : | 生ぶ、切鑢目、目釘穴1個。 |
登録 Registration card : | 熊本県 |
【解説】
全日本刀匠会会員、優秀賞等多数受賞、大塚盛竜の門人。人気の現代刀匠です。惟忠の本名は大塚惟忠、熊本県菊池市在住です。惟忠は最高の地鉄を用いて切れ味に定評がある御刀を作るといわれる刀匠です。本作は居合刀向き刀剣として載せていますが、鑑賞用の刀剣としてもお奨めできる品です。
体配は、刃長が2尺4寸で表裏に樋を彫ります。地鉄は、板目肌柾掛かり肌現れて地沸えが付く強い鍛えの地金です。刃文は、尖り互の目が乱れる刃紋で、匂い口締まり心で小沸え付き足入り、砂流し金線が盛んで覇気ある働きを見せています。帽子、そのまま乱れて先掃きかけるようにして小丸に返ります。本作は人気の現代刀匠、肥後菊池住惟忠の拵もまとまり居合に使えるバランスが良い御刀で、鑑賞用の刀剣としてもお奨めできる品です。
全日本刀匠会会員、優秀賞等多数受賞、大塚盛竜の門人。人気の現代刀匠です。惟忠の本名は大塚惟忠、熊本県菊池市在住です。惟忠は最高の地鉄を用いて切れ味に定評がある御刀を作るといわれる刀匠です。本作は居合刀向き刀剣として載せていますが、鑑賞用の刀剣としてもお奨めできる品です。
体配は、刃長が2尺4寸で表裏に樋を彫ります。地鉄は、板目肌柾掛かり肌現れて地沸えが付く強い鍛えの地金です。刃文は、尖り互の目が乱れる刃紋で、匂い口締まり心で小沸え付き足入り、砂流し金線が盛んで覇気ある働きを見せています。帽子、そのまま乱れて先掃きかけるようにして小丸に返ります。本作は人気の現代刀匠、肥後菊池住惟忠の拵もまとまり居合に使えるバランスが良い御刀で、鑑賞用の刀剣としてもお奨めできる品です。