刀 関住秀宗作 昭和五十六年五月日 打刀拵入
Katana [Seki-ju Hidemune]
品番: SKA-110122
価格(Price): 売約済/Sold Out
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
品番: SKA-110122
Stock No.: SKA-110122
鑑定書: 現代刀の為無し
Paper(Certificate): None
国・時代: 岐阜県・昭和五十六年
Country(Kuni)/Period(Jidai): Gifu, Showa era 1981
刃長 Blade length (Cutting edge) : | 72.8cm(二尺四寸) |
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反り Curve(SORI) : | 1.9cm |
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba) : | 3.18cm |
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane : | 0.74cm |
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba) : | 2.5cm |
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane : | 0.5cm |
拵全長Length of Koshirae : | 約105cm |
重量Weight including handle : | 1103g |
茎 Sword tang(Nakago) : | 生ぶ、勝手下鑢目、目釘孔1個。 |
登録 Registration card : | 岐阜県 |
【解説】
秀宗刀匠は、本名を松原龍平といい昭和5年に長野県で生まれました。松原兼吉刀匠の子で十三代川島正秀刀匠と中田兼秀刀匠の門人となり作刀を学びます。岐阜県関市関口町に住し、全日本刀匠会会員新作名刀展にて太刀・刀・脇差・薙刀・槍の部で連続入選を果たし名工として名を連ねます。刻銘は、濃州秀宗作、松原龍平秀宗、などです。
秀宗刀匠は、本名を松原龍平といい昭和5年に長野県で生まれました。松原兼吉刀匠の子で十三代川島正秀刀匠と中田兼秀刀匠の門人となり作刀を学びます。岐阜県関市関口町に住し、全日本刀匠会会員新作名刀展にて太刀・刀・脇差・薙刀・槍の部で連続入選を果たし名工として名を連ねます。刻銘は、濃州秀宗作、松原龍平秀宗、などです。