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刀 三池住安光 平成三年八月日 拵入

Katana [Miike-ju Yasumitsu]

刀 三池住安光 平成三年八月日 拵入
品番: SKA-120222
価格(Price): 売約済/Sold Out
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
品番: SKA-120222
Stock No.: SKA-120222
鑑定書: 現代刀につき未鑑定。
Paper(Certificate): None
国・時代: 福岡県・平成三年
Country(Kuni)/Period(Jidai): Fukuoka・Heisei era 1991
刃長 Blade length (Cutting edge)
:
72.9cm(二尺四寸)
反り Curve(SORI)
:
1.5cm
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba)
:
3.28cm
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane
:
0.68cm
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba)
:
2.6cm
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane
:
0.55cm
拵全長Length of Koshirae
:
約105cm
重量Weight including handle
:
1071g
Sword tang(Nakago)
:
生ぶ、化粧筋違鑢目、目釘孔1個。
登録 Registration card
:
福岡県
【解説】
安光刀匠は本名 小宮安氣光 、福岡県大牟田市住。昭和の大業物として有名な小宮四郎国光の次男として生まれました。小宮一族は刀匠一家で、父国光、長男国忠、次男本刀の作者安光、三男国光と名匠揃いです。江戸時代、筑後柳川藩立花家の御番鍛冶を務めた信濃守藤原久廣が小宮家の開祖です。四代目の小宮四郎国光が、平安時代の刀匠である三池典太光世の作刀を理想とし、明治時代に柳川から三池に移りました。戦前に開催された陸軍主催の「全国試し斬り大会」の決勝にて、虎徹を破り優勝し「今虎徹」と呼ばれ賞賛されました。小宮一門の刀匠に一貫しているのは切れる刀を作るという事です。