刀 井上和泉守国貞 菊紋 寛文元年八月日(井上真改)(新刀最上作)(業物)特別保存刀剣鑑定書
Katana [Inoue Izumino-kami Kunisada](Ouwazamono) [N.B.T.H.K] Tokubetu Hozon Token
品番:KA-020316 |
鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 摂津国(Settu) 寛文元年(Edo era 1661年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 63.3cm(二尺〇寸九分) 反り:Curve(SORI): 1.5cm |
【解説】井上和泉守国貞(井上真改)は、初代和泉守国貞の次男として寛永七年(1630)に生まれ、父国貞没後二代目を継ぎました。慶安ころは父の代作代銘を切り、その流れで初銘は父と同じ和泉守国貞です。承応元年に和泉守を受領して、万治四年(1661)朝廷より菊紋を茎にきることを許され、寛文十二年八月以降は(1672)井上真改と改銘しました。彼は東の虎徹、西の真改と助広、大坂正宗とも賞賛され、冴えた刃文は津田越前守助広と共に大阪新刀を代表する双璧と称えられています。また刀は利き味も優れるとされて業物に名を連ねます。 |
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