鍔　将運草透鍔　稲穂に沢瀉（おもだか）の図　特別貴重小道具

品番：TU-120511
価格 (price)御成約/sold out(JPY)
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鑑定書：Peper(Certificate): 特別貴重小道具認定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai)： 武州（Busyu/Hatiouji） 江戸時代（Edo era）

稲穂に沢瀉（おもだか）の図　鉄地  変形　肉彫地透　布目金象嵌
縦：7.78ｃｍ　　横：7.78ｃｍ　　切羽台厚：0.45ｃｍ　重量：84ｇ
桐箱入

【解説】武州鍔です。現在の東京、八王子辺りで作られたものです。鉄味、透かしの抜け良く、構図の良さが光る一枚です。象嵌もまずまず綺麗に残り、渋さの中にも、キラリと華やかさがある逸品です。
沢瀉（おもだか）＝日本十大紋の一つ。植物。沢瀉は面高「面目が立つ」に通じ、別名「勝ち草」。武人の家紋として普及。