脇差 西本右兵衛尉兼正 新刀 中上作 保存刀剣鑑定書
wakizashi [Kanemasa] (Shintou-Tyuujyousaku) NBTHK Hozon-Touken
品番:WA-098062 |
鑑定書:Paper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 伊予国(Iyo 愛媛県) 江戸時代前期 (Edo era 寛文頃 1661年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 53.1cm(一尺七寸五分) 反り:Curve(SORI): 1.8cm 体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟。 |
【解説】西本右兵衛尉兼正は江戸時代初期寛文頃、伊予国、現在の愛媛県の刀匠です。予州住西本藤原兼正とも銘を切ります。下総大掾藤原兼正のように作品が多くは無く珍品となります。刃の利きには定評がある刀匠で新刀中上作に数えられています。作を見ると、なるほどと感服させられる一振りであり、茎を含めて保存の状態も特筆ものであり健全そのものとなります。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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