延寿盛吉の門人、吉次在銘の御刀です。長さの割りに刀身重量が軽いのでバランスが良い一振。
刀 吉次 昭和五十三年二月吉日 鑑賞用・居合刀向
Katana [Yoshitugu] (for iai)
品番:KA-010946
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
|
鑑定書:Peper(Certificate): 未鑑定
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 現代刀につき未鑑定
|
刃長:Blade length(Cutting edge): 74.0cm(二尺四寸四三厘) 反り:Curve(SORI): 1.4cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.1cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.7cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.3cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.5cm 拵全長:Length of Koshirae : 104.5cm 刀身重量(裸身):Weight only of blade: 592g 刀身重量(鞘を払って):Weight including handle: 864g 茎:Sword tang(Nakago):生ぶ、切鑢目、目釘孔一
体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟。 彫物:Engraving: 表裏に棒樋の彫刻。 地鉄:Jigane(Hada): 板目肌流れて地沸え付く 刃文:Temper patterns(Hamon): 互の目乱れ。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直ぐとなり、小丸に返る。 登録:Others: 東京都 平成20年
|
【解説】本作の吉次は、昭和6年の生まれ。肥後国八代に住し、延寿盛吉の門人です。新作刀展覧会に於いても受賞多数の功績を残しています。 本作は、良く鍛えられた澄んだ地鉄に、明るく冴えた互の目丁子乱刃文を焼いた刀身、如何にも物斬れしそうな雰囲気が漂う一振りです。刃長も二尺四寸を超えており見栄も良いです。地鉄は板目肌が流れる鍛で地沸がつきます。刃文は匂い出来の互の目乱れを焼いており、細かい小沸が美しく刃を冴えさせています。足、葉入り、刃際には細かい砂流し、金線等も働いており魅力の作品です。帽子は直ぐとなって小丸へ返ります。茎は生ぶ。シッカリと銘が刻まれています。長さの割りに刀身重量が軽いのでバランスが良く、振り出した感じは抜群です。これならば、長時間の稽古でも疲れずに使えますので、腕を磨きたい剣士にはぴったりです。初心者から、ベテランまでご満足いただけるはずの御刀です。
全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 がご利用頂けます。ボーナス一括払い。1~24回まで分割払いも可能。
|
誠友堂の商品はすべて二つとない、一品物でございます。
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館2階
メール: touken@seiyudo.com 電話:03-3558-8001
特定商取引法に基づく表示
|