刀 但馬守法城寺橘貞国 新刀上作 保存刀剣鑑定書
Katabna [Tajimanokami Houjyoui Sadakuni] [N.T.H.K] Nihon Touken Hozonkai
品番:KA-061512 |
鑑定書:Peper(Certificate): 日本刀剣保存会鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 江戸時代中期 寛文頃 (Edo era1658年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 68.7cm(二尺二寸六分) 反り:Curve(SORI): 1.7cm |
【解説】但馬守法城寺橘貞国は、初代、近江守法城寺正弘に次ぐ良工で非常に人気が高い刀工です。しかしながら作品が少なく、本作を含め現存する御刀は大変貴重なものになります。作刀年代も初代近江守法城寺に近い時期であり両者の関係を窺わせるものがあります。江戸法城寺派は但馬国の法城寺国光を始祖とし、江戸に於いて江戸石堂派と姻戚関係を結ぶなどして権勢を拡大し、一門は、寛文・延宝期を中心に大いに活躍し繁栄しました。法城寺橘貞国は、正弘・正照・国正・正則・正次など数十名に上る一門中の上手であり、本刀の如く、地刃ともに明るく冴え、傑出した出来栄えを示した優品を残しています。 |
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