刀 兼延 (末古刀上作) 特別貴重刀剣鑑定書
katana [Mumei Kanenobu] NBTHK Tokubetukityou-Touken
品番:KA-098067 |
鑑定書:Peper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会 昭和46年、特別貴重刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 美濃国(Minou)・室町時代中期(Muromachi) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 67.6cm(二尺二寸三分) 反り:Curve(SORI): 1.1cm 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、姿健全。 |
【解説】兼延の個銘極めは、美濃鍛冶上工の極めのひとつです。志賀関、末関などの極めとは一線を画しています。銘鑑に直江派として応安、善定派として康正などがみられます。この派には兼延をはじめ、国次、延次などがいましたが、兼延の作がもっとも多く現存しています。明応三年紀のものが最も古い作例のようで、以後室町最末期まで数代続きました。本作は無銘ながら、兼延の特徴をよくあらわした、地刃冴えた一振りとなります。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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