刀 伊勢神宮御神宝剣以余鉄 東都住宮口一貫斉寿廣同恒廣謹作 昭和申午年仲秋吉日 應田中秀一氏需
katana [Miyaguchi Ikkansai Toshihiro]
品番:KA-050413 |
鑑定書:Peper(Certificate): 現代現代刀匠につき未鑑定。保存刀剣合格保証します。
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 東京都(Tokyo) 昭和甲午年(Syouwa era 昭和29年/1954 年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 68.7cm(二尺二寸五分五厘) 反り:Curve(SORI): 1.5cm |
【解説】宮口一貫齋寿廣、宮口一貫齋恒寿、親子合作の力がこもった作品です。宮口一貫齋寿廣、本名は宮口繁。明治三十年 東京小石川林町に宮口一貫齋正寿の子として生まれます。父正寿の没後は笠間一貫斎繁継の門人となります。初銘は寿廣。大正五年八月より一貫齋寿廣と号します。昭和八年に靖国神社内日本刀鍛錬所の主任刀匠となり、荒木貞夫陸軍大臣より刀匠銘「靖廣」を授名します。昭和十一年には大倉鍛錬所に主任刀匠として移籍します。両所を通じて多くの刀工を指導した靖国刀匠を代表する名工です。昭和三十一年三月二十一日六十歳で亡くなります。昭和十六年新作日本刀展覧会に見る刀匠と位列では、第1部特別名譽席に列してます。一貫齋寿廣は、知る人ぞ知る現代刀匠界の祖となる高名な刀匠です。 |
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |