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トップページ » 日本刀販売 刀剣販売 刀販売 » 刀・太刀 » 太刀 長光 第31回重要刀剣 (KA-070324)
健全な生ぶ姿で残る二字銘 長船長光の一口。優美な姿で地肌破綻がなく、同工らしい小乱れ刃文が誠に美しい貴重な名品也。

太刀 長光 第31回重要刀剣 古刀最上作 最上大業物 田野辺先生鞘書

Tachi[Nagamitsu(O-wazamono)][N.B.T.H.K] Juyo Token


太刀 長光 第31回重要刀剣 古刀最上作 最上大業物 田野辺先生鞘書

品番:KA-070324
価格 (price)お問い合わせください(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 第31回重要刀剣指定

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):備前国,岡山県(Bizen)・鎌倉時代中期 弘安頃(Middle Kamakura Period about 1278~)

刃長:Blade length(Cutting edge): 77.1cm 反り:Curve(SORI): 2.9cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.95cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.65cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.35cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm

【重要刀剣図譜より】
形状 鎬造、庵棟、腰反り深く踏張りつき、中鋒。
 板目に杢少し交じり、地沸みじんにつき地景入り、映り立つ。
刃文 直刃調に小丁子小互の目交じり、小足入り、匂出来僅かに小沸ごころあり、白染交じる
帽子 きつめ風。
  生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二、佩表目釘孔の上棟寄りに細鏨で二字銘がある

説明 長船長光の作には光忠をおもわせるような華やかな出来のものから細身の姿に直刃調の淋しい刃文を焼いたものまであり、その作域は広く、現存する有銘作が鎌倉期の諸工の中でも最も多いこともあってその間に初二代が存在したと考えられている。この太刀は地は板目鍛えで乱れ映りが刃に近く立ってやや直ぐ映りに近く、刃は直刃調に小丁子・小互の目を交じえて総体に穏やかな作風を呈していることから二代長光と鑑せられる。帽子の弱いのは惜しまれるが、それ以外の刃はよく冴えており、生ぶの太刀姿も堂々として好ましい。

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