品番:KA-091015 |
鑑定書:Paper(Certificate): 重要刀剣
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):豊後国(Bungo/Oita) 平安時代(Heian era~Kamakura) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 31.8cm(一尺五分)
登録:Others: 三重県 昭和26年
|
【解説】本刀の豊後行平は平安時代末期から鎌倉時代前期の豊後国の刀工で、後鳥羽上皇の御番鍛冶としても有名で、4月の番鍛冶であったと伝えられる。代表作には細川幽斎が古今伝授の際に鳥丸光広へ送った国宝注連丸(しめまる)行平、高松宮家に伝わる名物地蔵行平がある。
在銘の指定品(国宝1・重文7・重美5)の13振をふくめ、指定品は26振のみである。剣としての指定品は本刀のみであるため日本に唯一の行平在銘の名剣ということになる。国宝に指定されている剣で白山吉光(刃長22.9センチ)があるが、これ伍する本剣は由緒ある寺の注文により鍛刀されたものに違いなく、後世に大切に伝えねばならぬ誠に有り難い聖剣である。
|
誠友堂の商品はすべて二つとない、一品物でございます。
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
商品ピックアップ
日本刀新着商品
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |