現代刀には無いバランスの良さで、ベテラン剣士まで必ずご満足いただける御刀です。
刀 無銘 江戸中期~江戸後期頃 鑑賞用・居合向
Katana [Mumei] (for iai)
品番:KA-098069
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書: 未鑑定 保存鑑定合格は保証します。
国・時代: 江戸中期~江戸後期頃
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刃長:74.8cm(二尺四寸六八厘) 反り:2.4cm 元幅:3.3cm 元鎬重:0.8cm 先幅:2.3cm 先鎬重:0.55cm 拵全長:106cm 刀身重量(裸身):1070g 刀身重量(鞘を払って):774g 茎:生ぶ、 切鑢目、目釘孔二
体配:中切先、鎬造、庵棟。 彫物:表裏に棒樋の彫刻。 地鉄:板目肌、杢交じり地沸え付く 刃文:直刃調に小丁子。 帽子:やや乱れ込み、小丸に返る。 登録:東京都 平成20年
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【解説】本作、未鑑定ではありますが江戸中期~江戸後期頃の御刀と思われ、反りも美しく、近代の御刀では味わえない魅力がある一振りとなります。研ぎが古いので軽いとぎを掛けていただけると、気になる鍛癖が無いので見違える刀身になります。研磨は後にでも弊社に御用をいただければ格安にて御案内させていただきます。さて本作は、御覧のように中間反りの立派な姿をして、庵棟、身幅、重ねともに尋常。鑑賞のみならず居合刀としてお使いになるの御客様にも御奨めの一振りです。 地鉄は板目肌に杢目肌が交じり地沸えがつきます。刃文は匂い口が締まって小沸がつき、一見して直刃調の刃紋ですが、小丁子になっていて足入り砂流しなど働いて、もの打ちあたりには食い違い刃を見せ、出来はなかなかのものです。古い研ぎの刀身ですが肌の具合も良く姿は総じて健体で美しい御刀です。表裏に彫られた棒樋ははばきの上で丸止めとなります、帽子はやや乱れこみ先小丸へと返っています。茎は生。鑢目は切鑢目。御覧のように長い刀で、鉄鍔を添えて新調されたスッキリした拵に収まり、鑑賞するも良し、またすぐ居合に使うも良し。思いっきり低価格で販売します。(居合剣士の御方に)現代刀の居合刀とは違って振り込んだバランスは流石に実戦を考慮したものであり、長さ、重量を感じさせず、経験の浅い剣士からベテランまで必ずご満足いただける御刀です。
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