■の重宝■号に指定名刀です。■市の文化財所載品。
短刀 於高尾正近作 安政二年二月
Tantou [Masatika-Saku]
品番:TA-098087
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書: 文化財指定品
国・時代: 武蔵国・安政二年二月 1855年
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刃長:28.5cm 反り:内反り 元幅:2.92cm 元重:0.83cm 先幅:2.4cm 先重:0.63cm 茎:生ぶ、化粧筋違い鑢目、目釘孔一
体配: 平造、三つ棟。 地鉄: 杢目肌。 刃文: 小沸出来の直刃。 帽子: 火炎かかり小丸に返る。 登録: 東京都 昭和32年
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【解説】なんと本作は■(■)の重宝■号に指定されている名刀です。重宝証書、■の文化財所載であります。縁あって皆様にご紹介できることが出来ました。はじめに、本刀は市の重宝でありますので、お買い上げいただいた場合、所有者の住所と氏名を市に届け出て頂くようになります。重宝展示などが開催される時に貸し出しの御願いが来るかも知れません。(もちろん貸し出しするか非かは所持者の意思尊重です。) このように歴史資料として重要な御刀となります。さて作柄は、古研ぎですが、長さ重ねがあって研ぎ減り無く、傷、欠点も無い誠に健全な短刀です。造りは平造り、棟は三つ棟。地鉄は杢目肌が美しくムラが無い見事な鍛えです。刃文は直刃で小沸付いて刃は明るく冴えています。刃中には砂流し掛かり、刃縁に金線が絡みます。帽子は先火炎掛かり小丸へと返ります。茎は流石に重宝指定されるだけのことは有り文句なしの状態を保ちます。作者の正近は濤江介正近、正近、などとも銘を切る本国は奥州白河の人で細川正義門人でした。天保末年より八王子小比企村に住しました。小栗騒動の関連で斬首になったとも伝えられる武州屈指の腕前高い刀匠です。先のも述べましたが立派な指定書が付いて歴史価値が高い御刀です。お見逃し無く御願いします。銀着せ一重はばき。
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