脇差 対馬守藤原貞重 保存刀剣鑑定書 良業物
Wakizashi [Tushimanokami Sadashige] [N.B.T.H.K] Hozon Token
品番:WA-010128 |
鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 尾張(Owari) 江戸時代・寛文頃(Edo era 1661~1672年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 48.5cm(一尺六寸強) 反り:Curve(SORI): 1.0cm 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 |
【解説】対馬守藤原貞重は寛文新刀期の巨匠で、尾張で活躍した名工です。大阪にも住していたと伝えられています。切れ味には定評があって新刀の良業物となり名声を高めました。作は反り浅い寛文新刀姿で、表裏の棒樋が刀身を引き締めています。完全生茎で見所多い良脇差で、小杢目詰んで地沸ついた地鉄に、匂口締まった直刃を焼いています。姿に雅味があり対馬守藤原貞重の特徴がよく現れた作で、保存刀剣に認定された優品の一口となります。白鞘、金着せ一重はばき。※本品は特別特価品につき、カードをご利用の場合には、3パーセントの手数料を申し受けます。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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