脇差 摂州住藤原助廣 (初代助廣) 新刀上々作 最上大業物 保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Sesyujyu Fujiwara Sukehiro](Ouwazamono)(Jyojyousaku) [N.B.T.H.K] hozon Token
品番:WA-011014 |
鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 摂津国(Settu) 江戸時代・寛永頃(Edo era 1624年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 55.3cm(一尺八寸三分半) 反り:Curve(SORI): 0.9cm |
【解説】初代助広の生まれは播磨国(兵庫県)の津田であり、摂津国に移住した後に初代河内守国助の門人となりました。刻銘は、摂州住藤原助広、摂州大坂住助広作、のほか銘にソボロと添銘したものがあり、ソボロ助広と呼ばれています。刃の利きでは最高位の最上大業物に列し、新刀位列は上々作です。作風は初代国助に似ており備前伝の丁字乱れ刃をよく焼きます。父親のソボロ初代助廣が伝授した技を見事に開花させたのが、二代で新刀最上作として名高い津田越前守助廣であることを忘れてはいけません。ソボロ助広の作品は数少なく希少といわれています。 |
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