脇差 近江守藤原継広 越前下坂住 附 研出鮫鞘脇差拵 保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Ouminokami Tuguhiro Echizen Shimosaka] NBTHK Tokubetu Hozon Touken
品番:WA-100317 |
鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):越前国(Echizen)江戸時代寛文頃(Edo era 1661年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 50.4cm(一尺六寸三分) 反り:Curve(SORI): 反り:0.8cm |
【解説】近江守藤原継広は越前三代康継の門人で、越前福井から近江膳所に移り、江戸にても作刀しました。「近江守藤原継広」「越前国下坂継広」「近江守下坂継広」「近江守藤原継広 越前住下坂」等と銘を切ります。越前国には数多く美濃関からの移住工があって、これらを総称し越前関と呼称します。越前新刀はその優れた斬れ味と実用刀としての優秀さから、旧幕時代には特に重用されていました。 |
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |