品番:KA-08085 |
鑑定: 刀匠位高く、現在新作すると150万円です。
国・時代:千葉県・現代 |
刃長:70.1cm(二尺三寸一分四厘) 反り:1.5cm 元幅:3.4cm 元鎬重:0.76cm 体配:中切先、鎬造、庵棟。姿豪壮で健全。 |
【解説】正国は本名を遠藤勲、多数の入選実績がある有名な刀匠です。昭和22年の生まれで師を森脇正孝に持ち、美術名鑑に載るほどの刀匠になりました。腕前は写真のとおり上手です。本作は元幅広く、先幅もタップリで姿豪壮、更に生ぶ刃が残るなど健全な御刀です。地鉄は小板目肌はよく詰んで美しく、みずみずしい肌です。焼刃は高めで丁子刃紋が冴えています。足が長く入り、飛び焼を交えるなど、派手で見ごたえがある御刀です。今後もますます価値のある刀になることは間違え無く、お奨め品です。現在、師は安い一般の居合い刀は受注しません。美術刀剣としてのみ鍛刀しており、今この刀匠が刀を造ると150万円はくだらない位の高い御刀です。安値で御紹介しています。入手のチャンスではないかと思います。白鞘に収まっています。長さも幅もあり大迫力の一振りです。銀無垢一重はばき。入手後に樋を彫るなどご希望の諸工作が御座いましたら当店にお声を掛けてください。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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