品番:TU-08087 |
国・時代: 江戸時代 |
鉄地 長丸形 鉄地 肉合彫 布目金象嵌 両櫃孔 |
【解説】京正阿弥鍔と鑑せられる本作は、良質な鉄地に肉合彫(文様が地より高くなくて平らであって、肉彫りの技法を用いている。鋤下彫でない。江戸期の奈良三作の一人で有名な乗意が使う技法)で海の波を彫り、陸には松に鳥、神社の鳥居、橋、塔、厳島神社でも表したものだろうか、鍔としては大振りで存在感があり、さらに構図が非常に美しく、金象嵌もまずまずの状態で残り、誠に雅な雰囲気の一枚です。
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