脇差　□廣　正八幡刀

品番：WA-08047
価格 御成約
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オープン記念期間限定，超お買い得価格で御案内させていただきます。

国・時代： 江戸時代

刃長：36.3ｃｍ（一尺二寸）　反り：0.6ｃｍ　元幅：2.82ｃｍ　元鎬重：0.68ｃｍ
先幅：2.66ｃｍ　先鎬重：0.58ｃｍ
茎：生ぶ、鑢目切鑢、目釘孔一

体配：　 鵜の首造り、大切先、庵棟、薙刀なおし写し。姿健全。
地鉄：　 板目肌、地沸つく。
刃紋：　 互の目乱れ刃紋。匂い口明るく沸つき、砂流し盛んにかかり足入る。
帽子： 　乱れて先火炎掛かり深く返る。
登録：   東京　　昭和６３年

【解説】□廣　正八幡刀　と銘彫りあります。銘は良いと思われ今後の鑑定が楽しみです。鍛は板目肌で疵無く姿の良い脇指です。薙刀巻なおし風ですが，はじめから脇指として打たれた一振りだと思われます。オープン記念期間限定，超お買い得価格で御案内させていただきます。

大切先の凄みは例えようが無いくらいで，乱れ刃紋に飛び散るように輝く沸粒が見る人を魅了します。刃紋は互の目乱れて匂い深く沸が地にこぼれるように厚く付き，刃中のは砂流しがしきりに掛かり，足入り，金筋は入り，働き盛んで見とれるほどの出来栄えです。近年の磨ぎあがりで白鞘は新調。金着せハバキ。