太刀 大隅俊平作 昭和甲寅年初春吉日 重要無形文化財保持者(人間国宝)
Tathi [Oosumi Toshihira]Person national treasure
品番:KA-070415 |
鑑定書:Peper(Certificate): 重要無形文化財保持者(人間国宝)、群馬県指定無形文化財
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 群馬県(Gifuken) 昭和49年 (Syouwa) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 79.2cm(二尺三寸八分弱) 反り:Curve(SORI): 2.1cm |
【解説】大隅 俊平(おおすみ としひら、1932年1 月23日 - 2009年10 月4日)は、群馬県太田市出身の刀匠。本名は大隅貞男(さだお)1952年に長野県坂城町の後の人間国宝、宮入行平のもとに入門し、来国俊らの鍛法を習得します。1960年より独立後は平安時代から鎌倉時代の古名刀を目標として、地鉄の美を追求し、直刃、特に備中青江派の直刃一筋に研究に努めました。優秀賞、正宗賞を3度受賞など数々の賞を受賞。群馬県指定無形文化財「日本刀」の保持者に認定されます。1997年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。(敬宮愛子内親王)天皇家に御守り刀を献上。1999年には紫綬褒章受賞。2005年にも旭日中綬章を受賞しています。2009年10 月4日、太田市の自宅にて77歳で亡くなりました。極初期を除き、生涯、直刃(真っ直ぐな刃文)の刀剣を造り続けた事でも知られています。 |
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