鍔 銘 八代甚吾作 茂永 左右傘透象嵌鍔 保存刀装具鑑定書
Tuba [Jingo][N.B.T.H.K] Hozon Tosougu
品番:TU-071513 |
鑑定書:Peper(Certificate): 保存刀装具鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):肥後国(Higo/Kumamoto)・江戸時代(Edo era) |
左右傘透象嵌鍔 堅丸形 鉄地 左右大透小透 銀線象嵌 |
【解説】茂永は志水氏。同家五代目の当主です。先代の甚吾が没した後、文政六年九月に家督を相続します。文化十年より二人扶持を支給されて細川家の抱え工となります。この鍔は、良質の地鉄を鍛え上げ斬新な傘を左右に透かし、縁の耳際に銀の線で象嵌するなど、渋く計らわれた肥後鍔であり、八代甚吾のセンスの高さを観することが出来きる名作です。肥後拵には誠に似合う一枚です。 |
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