脇差 武州下原住照重作 (業物) 特別保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Busyu-Terushige] (Wazamono)[N.B.T.H.K] Tokubetsu hozon Token
品番:WA-098059 |
鑑定書:Paper(Certificate): 財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 武蔵国(Musashi 東京都・埼玉県・神奈川-東部)・室町時代後期 天正頃 (1573-1591年頃 Muromachi era) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 44.5cm(一尺四寸六分) 反り:Curve(SORI): 0.8cm 体配:Shape(Taihai): 平造、庵棟、姿健全。 |
【解説】武州下原刀の名作をご案内します。武州下原刀とは室町時代末期から江戸時代を通じて、現在の東京八王子市恩方地区や元八王子地区に住み、刀槍類を制作していた刀工集団を指します。下原鍛冶は大永年間の周重に始まり、周重の子康重は小田原の北条氏康の「康」を、その弟照重は八王子城主北条氏照の「照」をそれぞれ授かり、名乗りにしたと伝えられています。後北条氏を後ろ盾に栄えた下原鍛冶でしたが、後北条氏の滅亡後は、徳川氏の御用鍛冶となり、幕末まで刀槍類の制作を続けていくことになります。照重は、康重と共に下原鍛治の双璧ともいえる代表刀工です。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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