武蔵国の名匠「卍正次」は有栖川宮の相手鍛冶も務めました。
剣 卍正次 明治二七年 保存刀剣鑑定書
Turugi [Manji Masatugu] NBTHK Hozon
品番:TA-08103
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
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鑑定書: 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書
国・時代:武蔵国:東京(明治) 明治27年(1694年)
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刃長:24.2cm(約八寸) 反り:0cm 元幅:19.7cm 元重:0.6cm 先幅:1.82cm 先重:0.6cm 茎:生ぶ、鑢目は切鑢、目釘孔一
体配: 剣。 地鉄: 板目肌。 刃文: 匂出来の直刃。 帽子: 小丸へ返る。 登録: 東京都 昭和55年
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【解説】 武蔵国の名匠「卍正次」、俗名は桜井正次、二代固山宗次門。そして泰龍斎宗寛の流れを汲む刀工で隅谷正峯の師となりました。金剛斎と号し、昭和11年に日本刀展覧会に於いて推薦されて有栖川宮の相手鍛冶も務めました。富士山麓の「金剛道場」にて昭和25年11月16日、83才没。作風は直刃に互の目、足入り匂出来にして宗次の俤がうかがえます。本作品はスラリとした印象を受ける剣で、鍛えは板目肌。刃文、直刃の匂出来で食い違い刃を交えています。茎の銘の卍が印象深い一振りです。はばきは木製。
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